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共産党の世代交代

参考:共産党の不破氏、議長を退任 世代交代・健康を理由に(asahi.com)

こういうネタにすぐ食らいついてしまうあたり、血は水よりも濃いなぁと思ったり思わなかったり。
まあ、正直赤旗のある家庭で育ちましたからね。
かつて書いた気がしますが、そういう家庭に生まれ育ったからこそ、自分の政治的立ち位置を相対化したくて政治を学ぶ道を志したのでした、たぶん。
オープンキャンパスの、我らがK島教授の体験授業でダウンズ・ホテリング理論に触れて、入学したら共産党が中道化したときの極左志向集団の離反如何を聞いてみようなんて思っていた時期もあったりして。
いま考えれば普通に新規支持者>>離反者になることが容易に想定されるから(むしろそれこそがダウンズ・ホテリングの本質かな?)問題ないってところなのでしょうけど。


上田副委員長(不破さんの実兄)も辞任するそうで。
どこから仕入れた情報か忘れたけど、志位さんは実は不破さんよりも原理的らしく、その辺がどうなるかっていうのも気になるところですが。
まあ、いまさら戦後すぐみたいな暴力体制に戻るべくもないにしても。
天皇制問題とかがかまびすしい昨今、どういう路線を選択することになるのやら。

それにしても、一時期某T口先生の授業で示唆されて綱領を読んだことがありましたが(別に共産党に限らず各党のを流し読みしてみた)、やっぱり民主集中制っていうのは個人的にも、現代社会にも相容れないなっていうのが率直な感想です。
正確には理解していないかもしれませんが、組織の歩調を保つために上(というか、正当な合議プロセスを経て、といった方がいいのかもしれないけど)で決まったことは絶対で、下の方でわめくなっていうのは、会社とかならばともかく、それが個人の思想と密接に関わってくる政治という世界では抑圧以外の何物でもないのではないでしょうか。
このへんで思想家を引っ張って来れないあたりが偏った勉強しかしてないダメ学生の悪いところですけどね(苦笑


ただ、まともな政治家が多いのが共産党のいいところなんじゃないかなと思わないでもない。政権党になってほしいとは思わないけど、政権に対する抑止力として、一定程度の勢力は保っていられたらいいのではというのがいまの見解です。
少しでも好意的なことを考えるとすぐにインプリンティングじゃないかと疑う思考回路が頭の中に醸成されているのでなんか歯切れ悪いかもしれませんが。

ただ、参院ならともかく少数政党に不利な(=二大政党制の実現しやすい)衆院の選挙制度下で生き残っていくのは至難の業でしょう。
志位さんには不破さんにあったようなカリスマ性もないように思われます。
市田忠義書記局長を当面のトップに据えて、次代に向けて小池晃政策委員長(だったか?)を育成するとかいうストーリーもどっかで(Foresightだったか?)見かけましたが、いずれにせよ何らかの改新が求められている時期なのではないでしょうか。傍目にはいっそのこと党名変えて綱領変えて社会民主主義政党的な位置づけになってしまってもいいと思うのですけどね。どうやら彼らのアイデンティティそのものとも言えるだろう党名を変えるというのは難しそうです。

しかし、正直宮本顕治氏(前議長)の存命中に不破さんが議長やめるとはおもわなんだ。その辺は某大陸の国のシエシ尺民とかいうおっさんよりは健全ってところかね。
cerise / たく * 政治 * 00:42 * comments(0) * trackbacks(0)

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