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新聞の特殊指定に関する件

こういうタイトルを書いて、「決闘罪ニ関スル件」を思い出すと、微妙に残存している法学部アイデンティティを感じますw
「決闘罪…」って、題名のない法律の代表格でしたっけかね(参照:「法制執務コラム集」参議院法制局)。
なんの授業で出てきたんだっけか。

そしてひそかに法制執務に萌えてしまう自分がいたりしますw
そういうトリビアルな知識って楽しいんだよね。
実務で苦しめられたらきっとそんなこと言ってられないんだろうけど。
それでも、専門分野を複数選べと言われたら、情報のほかに法規を選ぶのもありかなとは思う。
現場の体験に裏付けられた規則作りって、決して無味乾燥なものじゃなくておもしろそうだと思うから。


さて本題。
ダメオタ官僚日記さんのところより、毎日新聞の「インタビュー」と社説について。

新聞の特殊指定に関する竹島公取委委員長へのインタビューだそうですが、これってインタビューって言っていいのか…?

こんなのばっかり載せてくとますます読者が離れていきそうな気がしてしまうのだけど。
(一応定職として)仕事するようになって、「内の論理」っていうのが(これまでも新聞の仕事を通して感じてはいたけど、これまで以上に)ひしひしと感じられるわけですが、ここまで内の論理を「率直に発露」してしまっていいものでしょうかね。
「新聞だからこそできる」ということは、「新聞でしかできない」(という言説ももはやインターネットの普及によって絶対ではないけれど)のだからこそ、いっそう慎重であってほしいものです。それって最低限の職業倫理じゃないのかな。
ちなみにそれを受けた社説はこちら

これだから新聞は、なんて言うとステレオタイプですが、メディアの方々はもう一度、虚心にメディアの役割を考え直してみたらいいんじゃないですか、と言いたくならないではない。
むろん考えてる人はいつでも考えてるんだろうけどさ。
そして、そういうのを考え続けている人がこういうのを書いたのだとしたら、それはもう私がどうこう言うような問題ではないのでしょう。

私は別に市場主義原理主義者であるつもりはないけれど、(同じ特殊指定の問題で言えば、教科書はともかくとして)新聞はもう少し競争したっていいと思うけどな。
一応専門紙という位置づけではあろうけど、日本経済新聞が一般紙より若干高い価格設定にもかかわらず、少なからぬ読者を獲得しているという事実に目を向ける必要もあるのでは。
値段よりも質で勝負したら?というのは素人考えでしょうか。
cerise / たく * 雑感 * 04:05 * comments(0) * trackbacks(3)

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[新聞特殊指定3]竹島委員長の熱弁と毎日新聞の姑息(その1)

竹島、と言っても、韓国系のネタではなくて、公正取引委員会の竹島委員長、大蔵省出身、国税庁長官を経て公取委の委員長に就任した方でありまして、かの新聞特殊指定廃止推進の張本人なんであります。 この件に関しては、以前こちらとこちらのエントリに書いています
From BBRの雑記帳 @ 2006/05/10 9:37 PM

[新聞特殊指定3]竹島委員長の熱弁と毎日新聞の姑息(その2)

(こちらからの続きです) うちは毎日新聞を取っていないんですが、近くの実家は毎日なので、特殊指定見直し関連の連続インタビュー記事があったのは知っていました。「みのもんた」の回はちょっと読んでいて、「さすが、理屈になってないなあ」とは思っていたんです
From BBRの雑記帳 @ 2006/05/10 9:37 PM

【決闘罪ニ関スル件】について

決闘罪ニ関スル件決闘罪ニ関スル件(けっとうざいにかんするけん;明治22年12月30日法律第34号)は、決闘および決闘への関与を禁止する日本の法律。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia- Article- History 
From 法律便覧(日本編) @ 2007/02/10 6:35 AM
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